2017/02/02 (更新日:2017/02/09)
【気温差と腰痛の関係性】@東大和市・立川市
皆さん、こんにちは(^^)/
最近日中は暖かくなり、日が暮れるにつれて気温が下がってくる日が続いている気がします。
昼夜の気温差が、筋肉による痛みを引き起こす!?
気温の変化は一種のストレスになり、筋肉に負担をかけます。すると、筋肉を硬直させる疲労物質(乳酸など)がたまってきます。硬直した筋肉は、肩や腰にある血管や末梢神経を圧迫します。
圧迫された血管の中では、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素が運ばれにくくなり、疲労物質はさらにたまりやすくなります。また、圧迫された末梢神経では、神経組織が圧迫されて、ダメージを受けることがあります。末梢神経は痛みなどの刺激を伝えていますので、ダメージを受けるとそこから痛みなどを感じるようになります。
毎年、同じ時期に神経痛が起こる。朝・夕に涼しくなると肩こり・腰痛を感じる。
こんな方は、末梢神経が原因で症状が起きていることが考えられます。
肩や腰を冷やすのをできるだけ防ぎましょう。そのためには、肌寒いなと思ったら早めに上着やくつ下などを着けるようにしましょう。
(ぬくぬくあったかぁ~(=^・^=))
[首・腰のスペシャリスト]としてラジオや専門書も紹介
森の風接骨院|立川・小平・武蔵村山からも来院
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