2011/02/05 (更新日:2011/02/05)
ダンプから外れたタイヤ、対向車に衝突
2月4日(金)1時2分配信
3日午前8時15分頃、北海道白老町社台の国道36号で、走行中のダンプカーの後輪タイヤ2本が外れ、1本が対向車線を走っていた軽乗用車のフロントガラスにぶつかった。
フロントガラスは粉々に割れ、運転していた苫小牧市の女性(24)が首を捻挫するなどの軽傷を負った。
苫小牧署によると、外れたのは、ダンプカーの左後輪のタイヤで、車軸に留めていた8本のボルトが全て折れていた。
ダンプカーは、苫小牧市内に土砂を運ぶ途中で、同署は、運転していた同町の男性(58)から事情を聞くなどし、事故原因を調べている。 (ニュースより)