2011/05/16 (更新日:2011/05/16)

ドイツ誌『キッカー』が香川をブンデスの”準MVP”に選出

交通事故&スポーツ情報

5月16日(月)19時35分配信

 
 
 

 ドイツ誌『キッカー』は、ドルトムントに所属する日本代表MFの香川真司を、ブンデスリーガで2番目に活躍した選手と評価した。

 ブンデスリーガは15日のリーグ最終節をもって今シーズンの日程が終了し、同誌はシーズントータルでの採点ランキングを発表。一定の出場時間数を満たした対象選手477人の中で、香川が2位となり、準MVPに輝いた。

 香川は1月に行われたアジアカップに日本代表として参加し、準決勝の韓国戦で骨折。ドルトムントでのシーズン後半戦を棒に振っていた。しかし前半戦は同 誌がMVPと評価するほどの活躍ぶりで、ドルトムントをけん引。圧倒的なパフォーマンスでマイスターシャーレを獲得したチームに大きく貢献していた。

 なお、1位はマッツ・フンメルス、3位はヌリ・シャヒンで、5位までをドルトムントの選手たちが独占。ドルトムント以外のクラブでは、シャルケGKマヌエル・ノイアーの6位が最高順位となっている。  (ニュースより)

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