2012/01/21 (更新日:2012/01/21)
吉岡先生の社会貢献活動とは何かを、NPO代表が問う! を見て
みなさん、昨日お知らせしていた 吉岡先生のUST見られましたか?
観られなかったかたのために、自分が敬愛する吉岡先生の言葉を要約しますね。
「「若いうちは、アスリートと同じように 人生には人としての基礎体力をつけなければならない!」」
人としての基礎体力をつけるためには、自分のストレスがかかることをする。 嫌いな仕事、苦手な人と会う・・・
そうすることで 人としての基礎体力がつき、あらゆる可能性が開けてくる。
嫌いな仕事、苦手な人と会うなど、ストレスがかかることが受け付けられなくなったときが、基礎体力作りの終わり。
そして次に、自分の得意分野にフォーカスする。損得抜きに自分の力が発揮できることを選ぶ、するべきだ。
「「自分は何がしたくて、どのように生きたいか」」をよく考えるべき。
まずは、今自分の目の前の環境に、積極的に参加する。自分の人生の観客席に座るな。観客とプレイヤーだと 感動の大きさが違う。
吉岡先生の定義する人生の豊かさとは、いい時と悪い時の落差の幅の大きさである。落差が大きければ大きいほど豊かなんだと言われていました。
診療中から、USTを最後まで見てましたが、ほんと愛のある方だなと思います。出来れば自分の最期は、いい時で終わりたいなと思います。。。
自分は、去年の暮れからマラソンをトレーニングを始めており、キツくて何でこんなことするのかなと思うこともあるけど、なんか今、頑張らなあかん時期だと思い走ってました。
今日の話を聴いて、これが人の基礎体力作りに繋がってるんだなと思いました。
自分は小学2年生から「「治療家」」にフォーカスしてきましたが、もっとその中でも得意な分野にフォーカスを絞っていこうと思いました。
去年から行なっている頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラルセラピー)の普及に加え、今までためらっていましたが、ヒーラーとしての活動も積極的に行なっていこうと今日USTを見て 決心しました。
接骨院の枠を越えて、障害をお持ちの方や難病でお困りの方にも治療を通して、その方々や家族の方々の生活が豊かになるようアプローチしていきたいです。
まつだ