2020/04/15 (更新日:2020/04/15)
機能的腰痛とは?
こんにちは!
今回は機能的な腰痛についてお伝えしていこうと思います!
よくインナーマッスルが大切ですよ!聞くと思います
なぜそう言われているかというと、人間は頭がいい生き物なのでどこかがうまく働いていないとしても他の部分で補おうとします。
なのでインナーマッスルが働いていないと、アウターマッスルの脊柱起立筋にストレスが集中してしまいます…
その状態が続いてしまうと腰が張っている感覚や痛みが出てきてしまいます。
したがってインナーマッスルが大切ですよと言われています!
この画像を見ていただくとなにか気づくことがありませんか?
腰の部分は背骨が一本しかありません。
腰と隣接する股関節・胸郭にたいして、骨が少ないのがわかると思います。
なにが言いたいかというと、体を建物にたとえた時に腰は骨組みが少ないということです!
骨組みが少ないということは動きやすいということになります。
動きを補う時は動かしやすい部分で補ってしまいがちです。
いつもは50でいい負荷もほかのとこを補うことによって80の負荷がかかり続けると痛みが出てくるのは容易に想像することができると思います!
腰の隣にある股関節・胸郭の動いが悪いと腰にストレスが集中してしまいます。
なので股関節・胸郭の動きを出して腰へかかるストレスを減らしてあげることが大切になります!
次回以降はお家でできるセルフケア方法をお伝えしていこうと思います!
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