2011/02/07 (更新日:2011/02/07)

発見!

森の風ブログ

こんにちは
少しずつ暖かくなる日がでてきましたね
しかし、まだまだ冬は居座りそうです

さて、先日ニュースを観てて「ついに見つかったんだ!?」っと声をあげてしましました。

天然のニホンウナギの卵31個を、
日本から約2千キロ南にある太平洋・マリアナ諸島西方沖
で発見

というニュースでした
知る人ぞ知る、ウナギ最大の謎がついに紐解かれたのです!
「え?ウナギの卵がそんなに凄いの?」っと思う人もいるかもしれません。

古来より日本人には馴染み深いウナギ。
時に川に、時に湖に、時に海に・・と
意外にどこにでもいて、当たり前のように身近な存在でしたが

実は、どこで卵を産み・・どんな卵なのか?と言う事が
この発達した現代でもわからなかったのです。

では、よく聞く「養殖ウナギ」は??
あれは、海で稚魚を捕まえてきて育ててるんですね

稚魚を捕まえるって事はその潮の流れを逆算していけば
おおよその産卵場所は把握できていたのですが
発見までは至らなかったんです。

しかも卵は
深さ3千~4千メートルに千メートル以上の海山が連なる「西マリアナ海嶺(かいれい)」の南端海域で、プランクトン用の網で海水をろ過して卵を発見されたらしいです!

そ、そんな所から日本の川に来てたの!?
ビックリでしかありません
 
身近で昔から知っているのに
こんな秘密が

これがよく言われる「影のある奴」なんですかね(笑)
なんにしても大発見、あっぱれです


by RAIN MAN


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