2020/04/08 (更新日:2020/04/08)
脊柱管狭窄症
こんな症状がご自身の体に起きていませんか？
☑長い時間歩けず途中途中で休息を入れる
☑姿勢を正して立っていると下半身にしびれが出てくる
☑前かがみ姿勢や腰を掛けるとしびれは軽減する
上記以外にも症状は様々ありますがこれに当てはまるなと思う人は要注意です！
そもそも脊柱管狭窄症ってなに？
加齢や労働で変形した椎間板や、背骨や椎間関節から突出した骨により神経を圧迫して起こります。
脊柱管は脊髄が通るトンネルです。
年を取ると背骨が変形したり、背骨に付着する黄色靭帯と言われる靭帯が肥厚して脊柱管が狭窄され神経圧迫が起きます。
体を後ろに反らすと脊柱管が圧迫されるので体を前に屈めると楽になりやすいです。
脊柱管狭窄症はＸ線像でも見ること可能ですが、より詳しく調べるならＭＲＩで検査をした方が的確ですね。
当院の治療法としまして、体の歪みを整え負荷をかけている筋肉を緩めます。また鍼灸院でもあるので鍼を使って神経の方へのアプローチも行っていきます。
しびれが辛いけどこれって診てもらえるのかな？と思っている方は一度ご連絡ください！
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