2020/04/16 (更新日:2020/04/16)
腰の可動域
腰を動かすのに対し、どのくらいまで曲がれば正常なんだろう?と思ったことはありませんか?
どの部位もそうですが、正常な可動域は定められています。
腰の動きは前屈、後屈、側屈、回旋と様々な動きをします。
ですが、腰椎は回旋の動きをほとんどしません。
体を捻るという動きは腰椎はほとんど行っておらず、胸椎の動きの方が大きいのです。
ではそれぞれ可動域は何度あるのか。
胸腰椎の可動域
前屈:45度
後屈:30度
側屈:40度
回旋:5度
※ちなみに胸椎の回旋は30度
上記の数字を見てもらうと分かるかもしれませんが、腰は回旋(捻る)という動きは苦手でほとんどは胸椎がしていることが分かります。
こうした可動域というのを分かっていると自分の身体はこの動きが行きづらくなっているんだというのがわかります。
痛みが出てからではなく違和感がある時点で施術を受けると治りは痛みが出てから受けるよりも早いです。
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