2020/04/13 (更新日:2020/04/13)
腰の痛みの種類
こんにちは!
今回は多くの方が感じている腰の痛みについて取り上げていこうと思います!
大きく分けると、
器質的な腰痛
機能的な腰痛
の2つに分けることができます。
器質的な腰痛とは?
腰椎椎間板ヘルニア、脊椎分離すべり症、骨折、変形性脊椎症、脊柱管狭窄症などの構造学的な問題や
胃潰瘍。腎盂腎炎など消化器疾患、子宮筋腫、子宮内膜症など内臓からくるものが挙げられます!
上に書いてあるのもは、病院に行って確定診断をされるのもになります。
腰椎椎間板ヘルニアについてはこちら
脊柱管狭窄症についてはこちら
内臓からくる腰痛については、内臓疾患が治って行くことによって腰痛の落ち着いてきます。
ヘルニアや、腰椎分離症は機能的な腰痛と一緒で、筋肉の機能不全(うまく使えていない)や股関節、胸郭(胸がある高さのところ)可動域(動く範囲)の低下によって、ストレスが腰に集中して痛みが出てきます。
↑胸郭
しかし機能的な腰痛との違いはストレスが継続的にかかり椎間板や腰椎に問題が起きているということです!
なので、腰にストレスが集中しないようにすることで、改善していくことが可能です!
脊柱管狭窄症によるしびれに対しても、鍼灸をを使って神経にアプローチしていき改善していくことが可能です!
機能的な腰痛とは?
筋筋膜性腰痛症に代表されるような、いわゆる筋肉の張りによって起こります!
慢性的に腰痛がある方、このタイプの方が多いと思います
なぜ機能的は腰痛と言われるかというと、筋肉の機能不全(うまく使えていない)や股関節、胸郭(胸がある高さのところ)可動域(動く範囲)の低下によってストレスが腰に集中して痛みが出てきます。
なので、それぞれどこがうまく働いていないか、を評価することで、改善していくことができます!
次回のブログではもう少し詳しくお伝えしていこうと思います!
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