2020/04/09 (更新日:2020/04/13)
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアは腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散が起きます。また、足に力が入りにくくなります。
そして背骨が横に曲がり動きにくく、重たい物を持ったりすると痛みが強くなることがあります。
椎間板は髄核と線維輪で構成されます。これはクッションの役割をしているのですが、このクッションの一部が出てきて神経を圧迫することにより症状が発症します。
椎間板には座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の2.5倍の圧力がかかると言われています。これを繰り返すことにより椎間板に変性をもたらすので椎間板ヘルニアが起こりやすくなります。
ヘルニアの方は特に注意してほしい点!
・姿勢
長時間同じ姿勢をしない、椅子に座る場合は椅子が高すぎると痛みが増すので注意です
・動作
ものを持ち上げたり取ったりするときは、腰を落として自分の方に物を引き寄せてからとるようにしましょう。中腰や捻る動作は要注意です
痛みが強い、この症状は接骨院では診てくれないかなと判断せずにいったんご連絡ください!
骨の歪みを整えて筋肉を緩めてから鍼灸院なので鍼でのアプローチもできます!
痛みを我慢せずにしびれが弱くなったからと放置しないようにしましょう!
YouTubeアカウントはこちら
エキテン
気になる方は一度LINEやお電話でご連絡ください!
LINEでもご予約いただけます!
読み込んでメッセージを!
森の風はり灸接骨院
駐車場3台完備
駅前はり灸整骨院
駐車場2台完備