2010/05/28 (更新日:2010/05/28)

赤十字病院で公開講座、肩こり治療ストレッチなど学ぶ

交通事故&スポーツ情報

秦野市立野台の秦野赤十字病院(齋藤清院長)で24日、「くび・肩の痛み~不快な症状を消し去る治療体操」と題した市民公開講座が開かれた。事前応募の市 民80人が参加、同院の柳沢貞男リハビリテーション課長が肩こりの原因やストレッチの仕方などを講演した。

 肩こりの背景から注意点、肩の病気、正しい姿勢の取り方、自分でできる解消法などを説明、首や肩のストレッチなどを指導した。参加者は中高年が多く、説 明の度に首や肩に手を当ててうなずき、メモを取るなど熱心に聞き入っていた。

 同院では、健康について市民に関心を持ってもらうため2006年から、年4回公開講座を行っている。昨年6月に「腰と膝の痛み~自分で防ぐ・自分で直 す、治療体操をしてみませんか?」のテーマで講座を実施したところ「続編があれば参加したい」などの声があったことから今回開催した。
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