2012/01/24 (更新日:2012/01/24)

道路や歩道凍結 大雪で通勤の会社員直撃

交通事故&スポーツ情報

都心に降り積もった雪は歩道を凍結させ、通勤の会社員の“足”を直撃、身をかがめながら転ばないように慎重に歩く姿がみられた。さいたま市の大宮駅前の店舗では、従業員が道路に湯をかけて雪を溶かすなどしてスリップ防止の措置を取っていた。

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記事本文の続き さいたま市見沼区の女性会社員(28)は「昨夜は買い物を終えて店を出たら吹雪になっていて驚いた」と振り返り、「少し早めに家を出たが、無事たどり着けてよかった」と安心した表情だった。

 神奈川県座間市の男性会社員(47)は「鉄道のダイヤは乱れ、車内は少し混雑していたが、それほど遅れずにすんだ。これから歩くので滑って転ばないようにしないと…」と話した。

 大宮駅前で客待ちをしていたタクシーはタイヤを空転させながらゆっくりと進んだ。運転手の男性は「冬用タイヤを装着しているが滑って困る。特に裏道は怖い」と不安げだった。(ニュースより)

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