2014/07/14 (更新日:2014/07/14)
サッカー ワールドカップついに終わりましたね!
今年の夏は 海で銛(モリ)突きデビューして 「獲ったどー!!」をやろうと考えている、院長の松多です。
みなさん、今朝のワールドカップ決勝は観られましたか?
私は奇跡的に目が覚め(遠足でワクワク的な?) 後半途中から観ました!
もちろんアルゼンチンを応援しておりました! が、延長戦の末 惜しくもドイツに負けてしまいました。。。
サッカーはもともと接触プレーが多いので膝や腰などのケガが多いのですが、
ワールドカップ効果(?)からかサッカーで怪我した患者さんと、立川市柏町にある国立音楽大学が近いからか最近 当院ではピアノやサックス、トランペットなどの楽器を演奏している患者さんが増えております
ピアノやヴァイオリンを演奏される方は、肩や腰痛、手首の腱鞘炎などで悩んでる方が意外と多いです。
サックスは腰痛はもちろん、楽器を支えるストラップを首に掛けているために首・肩に負担がかかり痛くなる方が多いです。
声楽をやっている学生は、首回りや背中が硬いことが多いです。
私もやっているフルートは、右肘を外に張るので肩を支えるインナーマッスルが硬くなりやすく、右肩や右の背中、首に痛みが出やすくなります。
優雅に聞こえるメロディーでも、実は楽器の演奏は体に負担がかかっているのです
スポーツを行っている方もよく言われますが、体のメンテナンスをしてあげると演奏が変わるようで、
この前来たジャズ科の学生は、音がよくなったし、声楽までよくなったと喜んでくれていました
そして、今 診ている患者さんでドイツの大学に受験で行っている方もおられます。
受かっているといいなぁー
音楽家への施術も得意になってましたhttps://gikkuri.com/menu02/cat138/