2010/12/11 (更新日:2010/12/11)
大阪・茨木市の名神高速道路でトラック6台の玉突き事故 1人死亡、5人けが
12月10日(金)
9日夜、大阪・茨木市の名神高速道路で、トラック6台の玉突き事故があり、1人が死亡した。
警察によると、9日午後11時15分ごろ、大阪の名神高速・茨木インターチェンジ付近で、大型トラックが渋滞の列に突っ込み、トラックあわせて6台がからむ玉突き事故になった。
この事故で、最初に追突を起こしたトラックの運転手の男性が死亡し、ほかのトラック5台の運転手が軽いけがをした。
警察では、死亡したのは福岡県の運送会社の運転手とみていて、今後、事故原因を調べる方針。(ニュースより)