2010/11/27 (更新日:2010/11/27)

酒気帯び運転で容疑者逮捕、運転したタクシーは盗難車両/川崎

交通事故&スポーツ情報

11月21日(日)

 麻生署は21日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、自称、川崎市幸区南加瀬3丁目、解体工の男の容疑者(47)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は、同日午前1時半ごろ、同市麻生区王禅寺西3丁目の県道を、酒に酔った状態でタクシーを運転した、としている。

 同署によると、同日午前1時ごろ、市内のタクシー会社から「川崎市幸区の路上でタクシーが盗まれた」と通報があり、その後、同署員が麻生区内で盗難車両 を発見したという。逮捕当時、同容疑者の呼気1リットル中から0・5ミリグラムのアルコールが検出されたといい、「運転したことは間違いないが、なぜ運転 したかは覚えていない」などとあいまいな供述をしているという。同署は窃盗の疑いもあるとみて調べている。(ニュースより)

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