2011/02/01 (更新日:2011/02/01)

赤羽、マラソン初優勝=伊藤が2位、堀江は3位―大阪国際女子マラソン(1月30日)

交通事故&スポーツ情報

 大阪国際女子マラソンは30日、今夏の世界選手権(韓国・大邱)代表選考会を兼ねて大阪・長居陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われ、赤羽 有紀子(ホクレン)が2時間26分29秒をマークし、5度目のマラソン挑戦で初優勝を遂げた。日本陸連が定めた世界選手権の選考基準には届かなかった。
 マラソン2度目の伊藤舞(大塚製薬)が2時間26分55秒で2位、2002年北海道マラソン優勝の堀江知佳(ユニバーサルエンターテインメント)が3位。昨年6位の木崎良子(ダイハツ)は5位だった。
 今大会は20年ぶりのコース変更で高低差が以前より抑えられた。レースは33キロ付近から赤羽と伊藤の一騎打ちとなり、39キロ手前で赤羽がスパートして振り切った。(スタート時の気象=晴れ、気温3度、湿度49%、東の風2.4メートル)。 ニュースより

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